arabesque

久しぶりの新作になります。

こちらはかなり以前に仕入れた生地。

なかなか上手くまとまらず、寝かしてました。

そのままではどうも決まらないので、何か手を加えたいなあ

と思いながら時間が経ってしまって…。

この程やっとちゃんとデビューできました。


アメリカの輸入生地で、お色味やアンティークな雰囲気がとっても素敵。

蔓草のくるんくるんとした柄は「アラベスク柄」と言うんだそうです。

私はこの生地を植物柄なので、「ボタニカル」とニックネームをつけていましたが、

この度「arabesque」に改めました。


このアラベスク柄はインテリア用の大きなものが向きそうなので、ルームシューズにどう使うか悩みました。

左右の柄が違って出ることで、単調でなく変化がありながらも、つま先にペイントを加えたことで、ぐっとまとまり感を出せました。

中はストライプの生地で、カジュアルな履きやすい一足に。

中底は、より長くお使いいただきたいので、かかと部分と指の付け根部分にペイントを施し、強度を増して丈夫にしています。


ペイントやスタンプは、ゆるめな雰囲気を大事にしました。

きっちりかっちり堅苦しいのはしっくりこないので、フリーハンドのラインや、ちょっとカスレ、ちょっとズレなど手仕事感を大事に製作しました。


カタチは、型紙を変更し、ちょっと新しくなりました。

少しアッパーを深くして、安定感のある履きごこちになっています。

より綺麗な仕上がりになるよう、製作方法など、いろいろ少しづつ改良を加えています。


こちらは、ウッディーな雰囲気のお部屋が似合うでしょうか。

アンティークな感じのものや、植物のあるお部屋が相性いいかもしれません。

おうち時間がより充実したものになりますように。